インディーは考えた!

ボクシング(格闘技)とその他好きになったもの

【試合予想】(再戦)村田諒太VSロブ・ブラントⅡ

 

前回、悔しい初黒星を喫した村田選手。

 

完敗でしたが、おそらくいろんな関係者の力により、復帰初試合でリベンジすることになりました。

しかも場所は、ホーム、日本!

村田選手、とても恵まれてるんですね!

村田選手はリベンジを果たすことができるのでしょうか!?

 

ちなみにインディー、開催場所が大阪ということなので、久々に現地観戦でもしてこようと思います。

格闘技イベントなら大晦日のメイウェザーVS那須川天心メインのRIZIN14ぶり、ボクシングイベントなら2017年5月有明コロシアムでの村田戦、井上戦以来です。ボクシングの現地観戦は随分久しぶりということになります。

 

せっかくなので、イベント全体としての雰囲気も体験してこようと思います。まあ、そこはあんまり期待はしていませんけどね笑。

楽しみなのは村田選手の世界戦、その他の注目戦だけ、かな。。

 

 

 

 

 

試合予想

7/12 村田諒太 VS ロブ・ブラント in大阪(エディオンアリーナ大阪) 

 

1.データ比較

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(2019/6/26時点で作成)

 

対照的と言っていいぐらいファイトスタイルは異なります。

前王者村田選手がじっくり詰めて重い一発を打つのに対して、現王者ブラント選手は動いて回って手数を当てるというスタイルです。

パンチ力は村田選手ですが、スピードはブラント選手です。

ディフェンス力は同じでしょう。ガードするか、ポジショニングでよけるかという得意な防御方法の違いぐらいです。

体格はほぼ同じです。パワーは若干村田選手の方が強そうです。ただ、ブラント選手も連打を打ち続けられるバランスの良さがあるので、ブレない軸、体幹の強さがあるといえます。大きなパワー差はないでしょう。

異なるスタイルの戦い、初戦はブラント選手が勝ち取りましたが、第2戦目はどちらに軍配が上がるのでしょうか。

 

2.予想する試合展開

最初からこんなこと言って村田ファンには申し訳ないのですが、この試合僕には前回と同じ展開になることしか想像できません。。

色々な展開は想像しましたが、どうしてもそれベースで考えてしまうんです。それぐらい前回の試合は完敗すぎましたし印象的でした。

その中で村田選手がどう食らいついていくのかという見方でしか予想できなかったわけです。

そして、考えたことは3つ。

序盤から手数を出すこと、打ち合いの展開は必ず自分で締めること、ジャブの差し合いで負けないこと、です。

これが実行できれば勝てるかもと思いました。

しかし、それら全てを実行しきるのは至難の業です。

 

まず、1つ目。これ自体は意識すれば可能でしょう。序盤であれば特にです。実際に村田陣営もこれは確実に意識してくるはずです。

前回はブラント選手1262発のパンチ数に対して、村田選手は774発と約半分の手数であり、的中率でも5%下回る結果でした。仮に的中率で上回っていたとしても、倍近くの手数差であれば、当然総ヒット数は同じか劣る可能性が高いです。その分攻勢も取られるので、ポイント有利になりにくいです。

よって手数の増加は必須でしょう。

しかし、それにはスタミナが必要です。いくらそこを意識して練習したとしても、たった半年で試合中にそれが実現できるでしょうか。ましてや後半スタミナ切れが目立つ村田選手なら特に難しい気がします。もし実現できたら、、脱帽ですね。。

 

次に、打ち合いの展開を自分のパンチで締めることですが、これは1つ目と違って、意識しても実行できるとは限りません。

相手の対応力も関係してくるからです。自分の意識だけでは実現できないのです。

打たれる、打ち返す、そして相手がさらに打ち返してくる、そこでまた自分か打ち返してヒットさせて最後に印象を与えられるかという、ある意味駆け引き的なところです。

前から言っていますが、こういうとこの駆け引きが上手いのがメイウェザーでした。現役選手ならサーマン選手が上手いですね。

対応してくる相手のさらに上をいけるか、そしてその体力はあるか。

前回は完全にブラント選手が上をいきましたが、今回はどうなのか、当日しかわからないので、ある意味実力が試されます。

ジャッジに与える印象はもちろん、対戦者同士でも心理的なペースを握る上でかなり重要なところになるでしょう。

 

最後は、ジャブの差し合いです。

前回の試合の感想でも述べましたが、村田選手は普段ジャブの差し合いで負けないんですよね。しかし、第1戦目ではそれに負け、出鼻をくじかれまくっていました。

たぶんブラント選手、ジャブ得意です。村田選手以外の試合を見てもそう思いました。ここで勝とうとするのは得策でないかもしれません。

なので、ここはジャブは我慢して受けて平気なふりして攻め続けるってのもありだと思います。カネロ選手がVSゴロフキン再戦で見せたように、ジャブを平気で受け止めるような感じです。

カネロ選手だからできたことなのでしょうが、できるなら割り切ってこうするのが面白いと思います。

 

ということで、それぞれで実現の難しさがわかりました。。

しかもそれらはポイントを与える時の印象に大きく影響する部分です。

なので、この再戦、判定までもつれ込むと日本人選手の勝利は難しいと考えます。

 

でも、「判定なら」です。

ということは!

村田選手、狙うはKO、ということですね!

それならいつでもあり得ると思います。

前回ボディを効かせてから、顔面を攻めるシーンもありましたので、やはり狙うはボディでしょう。

 

ちなみに、ブラント選手は、前回と同様の戦法だと思います。

少しアグレッシブになる可能性もあると思います。

 

3.結論

ブラント判定勝利(117−111)

ちょっと地元判定あるかなって思ったので、4ポイント村田選手にしました。

それぐらいブラント選手が勝つと思っています。

判定勝利90%と思ってるのですが、それ以外なら、ブラントTKO勝利6%、村田勝利4%です。 

 

まあ、これは相性の問題が大きいですね。

ブラント選手がめっちゃ強くて、村田選手がめっちゃ弱いとかじゃありません。相性です。

だからこそ、村田選手、陣営はよくリベンジしようと思ったなぁという驚きがこの試合決まったことを知ったインディーに駆け巡ったのでした。

 

 

4.その他注目したいこと

さて、久々の現地ボクシング観戦ですが、RIZINイベントには及ばない、WBSSにも及ばないという前提の元で、ヤジ、男女比率、年齢層の3つに注目してみたいと思います。(全て僕の感覚を元にした感想や値になることをご了承ください。)

たぶん、男性8割、3,40代だと思います。

ヤジに関しては、男性が選手名を呼ぶ声、村田コール、暴言少々(前座は特に)だと思います。

これけっこう当たりそうな気がします笑。

 

あと面白かった、というか不思議だったのが、ブラント選手の情報が少なかったことです。

日本のサイトならまだわかりますが、YouTubeで英語検索しても試合の情報が少ないです。Wikipediaなんかびっくりですよ笑。

ブラント選手って海外ではそもそも注目されていないのかもしれませんね。村田選手破ったことで気にしてる日本だけだとしたら、ブラント選手は村田選手に感謝、ですよね?

 

(追記2019/07/17)

会場総立ちでした!

 

 

 

 

 

 

以上。

 

 

ちなみに、村田選手に関しても会場に関しても、批判的なことばっかりになっちゃいましたが、もちろん応援は村田選手ですし、会場に足を運ぶのも楽しみにしています。

試合を予想したらそうなっただけですし、会場の雰囲気も妥当な想像をしてみただけです。

じゃあチケット買ってわざわざ会場まで行くなよ!なんて思わないでいただけると嬉しいです。こっちも色々あるんです。。笑 

 

 

そういえば、今年の年末の格闘技イベントってどうなのかなー。

年末はまたRIZINがいいなー。

 

 

ではでは。

 

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