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意外なことが3つ。/ボクシング感想(パッキャオVSブローナー)

 

 

 

 

 

 

マニー・パッキャオ VS エイドリアン・ブローナー

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(引用元:Manny Pacquiao throws a right on Adrien Broner during the WBA... ニュース写真 | Getty Images

 

◯結果

・「パッキャオ判定勝利」3−0(117−111 ×1、116−112 ×2)

・インディー採点

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試合を見て、意外だったことが、3つありました。

 

まず1つ目は、はっきりとパッキャオ勝利という結果になったことです。

パッキャオ勝利に意義はありませんが、ちょっとパッキャオ寄りすぎな採点結果かなと。

インディー採点を見ていただいてもわかる通り、個人的にはもう少しせった判定結果になると思ったんですよね。

ブローナー選手が試合後のインタビューで激昂するのもちょっとわかる気がしました。

というのも、上の記事に書いたように、僕はブローナー選手が、メイウェザーVSパッキャオでメイウェザーが戦ったようなスタイルを実行できればこの試合に判定勝利できる可能性が高いと思っており、今回ブローナー選手はだいたいその通りに実行できていたからです。

ブローナー選手もそうしようと考えていて、実行できたから、判定にかなり不満だったのではないでしょうか。

確かに、自分から攻めるシーンが両手に収まる程しかありませんでしたし、7R目には防戦一方になる時もありました。狙いすぎた左フックも空振りが多かったです。

しかし、カウンターで止めることはできていました。

なので、パッキャオ選手も攻めあぐねており、全体的にはメイウェザー戦と似たような印象を受けたわけです。

各ラウンドごとに採点を振り分ける方法なら、トータルのヒット数なんて関係ないので、もう少しギリギリの公式採点結果が一人ぐらいいてもいいのになーと思うインディーなのでした。

 

次に、意外だったのは両選手の体格差です。

ゴングが鳴って初めて両選手が構えて向き合った時、パッキャオ選手の方が上にも横にも一回り大きく感じました。

メイウェザー戦では、逆にパッキャオ選手の方が少し身長が低かったので、今回も似たような体格差を想像していた僕にとってこれは印象的でした。

これぐらい違うとブローナー選手がメイウェザーと同じような戦法をとっても、相手のパッキャオからしたら攻めやすく感じたのかもしれません。

 

最後に意外だったことは、両選手がいつも以上に真剣だったことです。

いつもはニコニコすることが両選手ともに多あのですが、今回は眉間にシワがよりっぱなしでした。

特にブローナー選手の集中力は大したものでした。

両選手の調子もその集中力に比例していたと思います。

この試合にかける思いが両選手ともに強かったということでしょうね。

ブローナー選手は、ここんとこ引き分けや敗北が続いている印象が拭えないので、レジェンド相手にまたのし上がってやろう、と。

そして、パッキャオ選手は、これに勝ってまたメイウェザーとのビッグマネーチャンスを掴んでやろう、と笑。

果たしてこの試合を通りして両選手は目論見通りにいくのでしょうか。

正直いって、試合内容自体はあまり次に繋がるようなものではありませんでしたので、まだまだ平行線のままかなーというのが僕の予想です。

まあ、ウェルター級は他にも有名な強者たちの宝庫ですからね。

逆にいうとまだ混乱状態でもあるので、別にこれからいくらでも手の施しようはあるでしょう。

両選手の今後の活躍はまだまだ期待できそうです。

 

あ、あと、もう一つ、意外だったのは、引退した亀海選手。

めちゃめちゃ話し方が丁寧なんですね。。

試合と、解説中での印象が全く違って、どっちが本当なんだろう?って少し気になりましたとさ。笑

 

 

 

 

 

以上。

 

2、3、4月は、ウェルター級のトップ3(クロフォード、サーマン、スペンス byインディー選び)が試合しますから楽しみですね。

やっぱ、2019年もウェルター級から目が話せません。

 

(追記2019/5/31)

なんと!次はサーマンです!

 

 

ではでは。