— インディー (@k_indiiii) 2018年3月31日
毎回イギリスでやってくれたら、仕事でも余裕で見れるな🤔
— インディー (@k_indiiii) 2018年3月31日
ということで今回の試合は、仕事がある時でも、仕事に行く前にリアルタイムで見れました!
時間は少しギリギリでしたが、いつもイギリスでやってくれたらなあ、と思った次第です。
しかし!
せっかくリアルタイムで見れたのに、試合内容は超絶退屈でした。。
なんか、、、早起きして損した笑
— インディー (@k_indiiii) 2018年3月31日
感想はあとでチョロっとな。
ってか、もう9、10、11Rあたりは、朝早かったせいもあって、完全に落ちてました。。笑
感想書くのも迷ったぐらいです。
それでも、予想記事も書いてしまったことなので、一応感想まで書いておこうと思います。
アンソニー・ジョシュア VS ジョセフ・パーカー
(引用元:Photos: Anthony Joshua Beats Joseph Parker - MONSTER Gallery - Boxing News)
「ジョシュア判定勝利」3−0(118−110 ×2、119−109 ×1)
インディー採点「ジョシュア判定勝利」120−108
まず感じたことは、予想以上にジョシュア選手が大きいということです。
そして、プレッシャーも強かったせいか、序盤からパーカー選手は全然前に出ることができず、試合予想記事で予想していた様な、終始接近戦になるといった展開にはなりませんでした。
ジャブのスピードぐらいは負けていなかったパーカー選手でしたが、出だしからずっと下がりっぱなしの様子を見てると、これは早めのKO決着もありえそうな予感がしていました。
しかし、一向に展開が進まない。中盤になっても、終盤に差し掛かっても、ずーっとパンチが当たるのは、ジョシュア選手のジャブとたまに左フックだけ。たまに、パーカー選手がガーッと突進する時があったり、クリンチの攻防で少しエキサイトしたりといった山はあったのですが、終始一定のペースで展開された試合内容でした。
ジョシュア選手には是非ともKOして欲しかったのですが、攻めすぎてパーカー選手の右をもらうこともあり得たので、今後のビッグマッチのためを思うと、無難にこの試合を乗り越えることにしたのは懸命な選択だったかもしれませんね。
KO勝利が途絶える、という予想だけは当たったのですが、全く接戦にはならず、盛り上がる試合でもありませんでしたね。会場がアメリカがだったら、超ブーイングだったと思います。
個人的に一番印象に残ったのも、最後のインタビューでジョシュア選手が「Wilder!Let's go, baby!!」と叫んでいたことで、試合内容以外の部分でしたからね。ワイルダー選手は会場に来ていたらしいですから、是非この時リングに上がってほしかったです。
いずれにせよ、これでジョシュア選手は3団体の統一チャンピオンになり、いよいよワイルダーVSジョシュアのヘビー級4団体統一ビッグマッチの実現も間近となりましたね!
会場は是非、アメリカでやっていただきたいと思います。そっちの方が会場的には公平です。どうせイギリスのファンはアメリカに来て騒ぎ出すと思うので笑。
以上。
1ヶ月前のワイルダーVSオルティス戦とは、えらい違いの試合内容でしたが、こういう時もあるでしょう。時間に関しては、仕事があっても見れるタイミングなのでありがたかったですけどね。
ワイルダーVSジョシュア戦では、盛り上がることを期待して(まあ間違いなく面白い展開でしょうが)、発表を楽しみに待っておきますかね。
ではでは。