やべぇ。。なんて強さだ。。#ワイルダー
— インディー (@k_indiiii) 2017年11月5日
圧倒的な強さでした!
一応、予想はワイルダー選手の勝利だったのですが、第1戦目が見応えのある良い試合だっただけに、ここまで圧勝とは思いませんでしたよ。
仕事の昼休みにサクッと動画で見るにはちょうど良い感じでした笑。
逆にタイミング逃す可能性もありましたが。
デオンテイ・ワイルダー VS バーメイン・スティバーン Ⅱ
(引用元:Photos: Deontay Wilder Demolishes Stiverne - HUGE Gallery - Boxing News)
「ワイルダーKO勝利」1R2分59秒
ゴングが鳴り対面した瞬間から、異常な身長差、体格差を感じました。
その差を活かした距離、つまりワイルダー選手だけがパンチが当たる距離で試合が進み、王者はガードを低くした位置からジャブを繰り出し続けます。一方の挑戦者スティバーン選手はガードを固めたままでした。
前回の試合のように、いずれロープ側で踏み込んでのパンチを打つ予定なのかなーと思っていたのですが、1分半経過した頃からどうやら攻めあぐねているだけかもしれないと思い始めました。
そんな時に、まず一つ目のダウンが訪れます。
奪ったパンチは、ワイルダー選手の得意のワンツー。まっすぐ、ガードの真ん中を打ち抜きました。
序盤から、調子に乗った動きをしていた王者はここからさらに調子がノリノリに!
もう試合が再開した時から、「もうすぐこの試合は終わるんだろう」と確信しました。
ブンブン丸で暴れまくり、2度目、3度目と速攻でダウンを奪い、勝利を収めてしまいました。
ラシャドエバンスがリョートマチダに負けた時の倒れ方だったな#ワイルダー #スティバーン
— インディー (@k_indiiii) 2017年11月5日
破れたスティバーン選手の倒れ方は、本当にそんな感じでした。
ご存知ない方はどうぞ。
Machida nocauteia Rashad Evans e conquista cinturão
似てませんか??
このころは、UFC上昇気流で熱かったなー。
スティバーン選手は1ヶ月前に代役として出場した試合だったので、第1戦目と今回の試合のギャップがあったので、コンディションを万全に仕上げられていなかったことも考えられますね。計量では約7キロ重かったですし。
でも、あのワイルダー選手のパンチを知っていて引き受けた勇気はホントにすごいと思います。
ってか、元々はオルティスがドーピング使ってっからダメなんだよ!楽しみにしてたのに!技術あるんだから、いらんことするなっての!
そのせいで、ヘビー級のトップ選手が一人はしばらく消えちゃったし。
まあでも、ワイルダーVSジョシュアという最高カードが消えてるわけではないので、まだまだヘビー級は面白いです。逆にそれなくなると、しばらくは落ち着くでしょうね。
ちなみに、インディーはワイルダー選手のファンですよ。
あのテンションの上がりっぷり、暴れっぷりが最高だから!しかも、それが本能的なのが良い!だから、なんか相手をバカにする感じが伝わんないのかも。本当に暴れたいだけっていう感じ。相手は関係ない、興味ないから、バカにしない的な。
まあさすがに、あのタイソン・フューリーにはイラついてましたが笑。
だから、ジョシュア選手との対戦が決まったら、ワイルダー選手を応援する予定っす。
以上。
エキサイトマッチは今回みたいに、どんどんオンデマンドで生放送してくれると良いなー。サクッと見れるし、何週間も待たなくて良いし。
いろいろ難しいんでしょう。あったらもうやってるでしょうから笑。
ではでは。