東京2日目。
せっかくだから昼間に八重樫選手の運営するカフェ「COUNT8」に行ってきました。
普通に良かったです。
僕は「凍ったいちごを削って練乳を軽くかけたデザート」(名前忘れた!)
を食べたんですけど、そこら辺の異常に高いかき氷食うより全然美味しかったです!
いちごと生クリーム大丈夫なら是非!笑
スクリーンもあって、その夜は八重樫選手達を応援するためのスポーツバーっぽくなるらしいです!
普通に夜はスポーツバーとして良さそう。
ちょっと入りづらい感じの二階にあること以外は、値段も全然普通だし興味ある方は是非行ってほしいと思います!
※店紹介目的で行ってなくて、そういう目的で書く予定無かったので、写真とか無くて中途半端な紹介になっちった。。でも僕はホント好きな雰囲気でした!
最後、店員の方に「応援してます!」という言葉を残して、昨日に引き続き有明コロシアムに向かいました。
昨日よりも前座の選手が気になるのでしっかり16時に到着しました。
垂れ幕が代わりました。
僕の席はより遠くなりました。。
昨日より、観客は少ないと思います。
第1試合の途中で席に着いたのは、ちょうど左ストレートで平岡アンディ選手がKOした時でした。
この日はホントに早期決着多くて、予備試合のストックも使い切り、
暇な時間が非常に多かったです。
清水選手の試合終わりには、
テレビ中継の関係とかで約45分も時間がありました。
昨日みたいなおじ様もおらず、
暇すぎて会場をただ歩き回ることもありました。
その分、試合自体は面白かったですけどね。
そして、いよいよメインが始まるわけですがこれも速攻で終わることになります笑。
しかしこの記事で書いた時は、会場二階席からの感想だったのですが、
録画放送を見返すと少し異なることがあるので、改めて振り返ります。
井上尚弥 VS リカルド・ロドリゲス
「井上KO勝利」3R1分8秒
次元違いましたね。
いやーな雰囲気に思ったはずなのですが笑。
生で見ても変わらず速かったです。
ただ、テレビで見る方が威力はあるように思いました。
また、左フックに関しては、
河野選手を倒した時と同じパンチではあるのですが、
前に述べた「メイウェザーがハットンを倒したもの」とは少し違う気がしました。
テレビでよく見ると、タイミングは同じなのですが、
蹴り出した足が左脚で左脚から右脚(前から後ろ)に重心移動しているのが今回の井上選手の左フックです。
これに対しメイウェザーのあのパンチは、右脚で蹴った勢いのまま打つ左フックです。
右脚で蹴って打つ左フックは、相手の右ストレートをスウェーでよけて打つ時によく使うことが多く、井上選手も良く使います。(ナルバエスを倒した3回目のパンチ等)
メイウェザーはもっとよく使います。(コラレス倒した時の左フック等)
たぶんそのはずです笑。実際はやってる本人しかわかりませんから。
でも両選手を見てると、左フックが得意な選手は右脚から蹴っても強く打てるといえることは間違いありません。そう打つ選手は少ないと思いますよ。
そして、9月は海外進出とのこと。
見といてよかったー笑。
山中戦実現した時に、また絶対行こう。
八重樫東 VS ミラン・メリンド
「メリンドTKO勝利」1R2分45秒
これは予想外でした。
会場で見ていると、1回目のダウンは「フラッシュダウンかな?」くらいに思ったけど、
2回目のダウンで「おっ!??汗」となり、
3回目のダウンでは「・・・・・・。」となりました。。
レフリーが試合自体を止めた時には、
めっっっちゃシ――ンとなりました。
テレビで見ている以上ですよ。解説とか聞こえませんから。
おそらく応援団が直前まで盛り上がっていたから、またギャップがあったのかもしれません。
新たな会場の雰囲気を知れました。
この試合は敵も味方も技術のことは何も思いませんでした。
思ったのは、八重樫選手の今後のことだけです。
激闘を見れなかったのは、正直残念に思いました。
しかし前日には新たな世界チャンオンが2名も誕生した。
激闘から(一旦でも)離れてみるのもいいかもしれません。
僕がお店なんか行くからかな。。。
以上。
ちなみに個人的にですが、
以前からこの日(21日)のリングアナのアナウンスが好みではありません。
なんか無理して、独特な格闘家の紹介用の声を出している気がするから。自然で、普通でいいのに。
井上・八重樫戦の時よく起用されてますよね。他にいないのかな?昨日の人とか入場時のアナウンスの声の方が全然良かったです。
とにもかくにも、2日間世界戦生観戦の締めが気持ちよくて良かった!
井上選手ありがとうございます!
ではでは。