インディーは考えた!

ボクシング(格闘技)とその他好きになったもの

今回の主役は、、、/ボクシング感想(ワイルダーVSフューリー)

 

(予想記事はこちら↑)

 

 

  

デオンティ・ワイルダー VS タイソン・フューリー

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(引用元:Tyson Fury and Deontay Wilder pose for a photo with referee Jack... ニュース写真 | Getty Images

 

◯結果

・「引き分け」(113−113、115−111、110−114)

・インディー採点「引き分け」(113−113)

という、結果は変わったドロー採点となりました。

ダウンを奪った数は2つワイルダー選手が多いけど、支配したラウンドラウンド数はフューリー選手が2つ多くなり、結果的にドローとなった形です。

正直、最終ラウンドに入る前には、フューリー選手の勝利だと思っていました。流れ的にも採点的にも。

「ワイルダーついに破れるか。。フューリー全然口だけやなかったな、本物や。」ってインディーは思いました。

しかし!それが!まさか、最終ラウンドに逆転のダウンを奪ってしまうなんて!

ドターン!と大の字になる巨人を見て、僕は「まじか!」となり、今度はフューリー選手に対し「終わったかなー。。。」て思いましたが、、、

ここからも!なんと!まさか、起き上がって来るなんて!

そして、こん時僕めっちゃ感動してしまいました。フューリー選手を心からかっこいいと思いました。

僕は心のどこかでフューリー選手を、「薬を使っちゃったり、騒ぎ続けたりするのは、心が弱いからなんだろうなー」って思っていたんだと思います。だからこそ、あんな誰もが倒れるパンチをくらってなお起き上がり、レフリーに力強い視線を送る姿を見た時に、余計に大きな衝撃と感動を受けてしまったのです。

結果的にも、あそこで踏ん張れたことで今回の判定結果につながりました。

試合後も、カネロVSゴロフキン Ⅰ・Ⅱの試合のようなモヤモヤ感では無く、終わったことはしょうがないから次に切り替えようぜ!という潔さという意味のすっきり感が漂っていた気がします。

それもこれも、タイソン・フューリー選手の得意の話術が最後の最後まで炸裂し、相手のワイルダー選手までも味方につけそうな勢いで盛り上げてくれたからに違いないでしょう。ありがとうございます。

あんたが今回は主役だったぜ!(俺ん中で)

あ、そういえば、早まって試合を止めずに最後しっかりカウントしてくれたレフリーのジャック・リースさんもちゃんと忘れないようにしたいですね。

 

・納得の我が採点!

これだけの注目戦がドローとなったことで、案の定、やや問題となっているそうですが、僕はドロー採点、しかも113−113というスコアで問題ないと考えます。今回に限っては特に。

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小さく細かいパンチをヒットさせたフューリー選手が多くのラウンド数を支配し、少ないけど大きなパンチをヒットさせるワイルダー選手が1つのラウンドで大きくリードする、という見て感じたままの採点結果ですし、的中率(パワーパンチやジャブの比率も含む)から見ても違和感ないからです。BoxingScene.comよりデータは確認)

おそらく、ダメージもそこまで変わらないのではないでしょうか。フューリー選手は2度ダウンしたのでもちろんダメージあるでしょうが、ワイルダー選手も軽く足にくるような威力のパンチはよくもらってましたので、その蓄積でトータルするとそう思います。

ちゃんとこの試合を表しているいい採点結果だったと我ながら思ってるんだけどなー笑。オフィシャルで113−113をつけた人は、採点終了後、どう思ったんでしょうか?笑

 

・ダイレクトリマッチ?いや、それよりも!

僕は、このダイレクトリマッチはあまり見たくありません。

リマッチが見たくないわけでは無いのです。「ダイレクト」リマッチが見たく無いだけなのです。

それよりも次は今回のどちらかがジョシュア選手と対戦してから再戦した方が、長期的には3者を巻き込んだ良いライバル関係が築けて、もっと盛り上がるような気がしませんか?

僕だったらそうやって試合・再戦が色々組まれていく方が絶対面白いと思います。Aに勝ったBと、Aに負けたCが戦ったら、本当にBは勝つのか!?的な組み合わせね。

早く決着をつけるとどっちか一方の選手しか得しないし、仮にどっちかがジョシュアにも完勝できたとしても、それはライバルがいなくなることになるので、面白く無くなると思うんです。

現状、実力も人気もヘビー級トップ3選手の中でズバ抜けている選手っていないと思うんですよ。それは今後も変わる気がしません。

だから冷静に、まだすっきり感のある終わり方のうちにこれはもうしめて、次に切り替える方が今後のためではないでしょうか。

じゃあ、そうなったら、ワイルダーフューリーどっちが挑戦かってのは、まあ、、どっちでも良いけど、、ね笑。

無難にやっぱワイルダーかなー、ってぐらいの感じっす。

 

 

 

 

 

以上。

 

今年は極端なビッグマッチは多くないけど、面白い拮抗した試合が多い気がします。

年末のまとめも楽しく悩めそうですぜ。

 

 

ではでは。