インディーは考えた!

ボクシング(格闘技)とその他好きになったもの

「自分が苦しい時は相手も苦しい」とはまさに!/ボクシング感想(ワイルダーVSオルティス)

もうね、、、

最高!

超最高!!

でした!

 

久々に、こんなに興奮する試合を見ました!

 

 

リアルタイムで見れなかったけど、WOWOWさんが放送してくれたし、録画見るまで事前情報を見ちゃうこともなかったし、十分満足です!

 

なんというか、ボクシングのビッグマッチ、というより、MMA(UFC)のビッグマッチを見る時の感覚でしょうか。

要するに、一発で終わる可能性が非常に高いから一瞬たりとも見逃せない!という緊張感から来る興奮です。

 

試合前から、入場シーンからそんな感じのドキドキだったのですが、中身はその期待を超絶に上回るものでした!

僕は一人で興奮しっぱなしで、手を叩きすぎで、手も真っ赤になってしまいました笑。

 

 

まさに言葉は要らないという試合です。

だから、思ったことを少しだけ感想として記録しておくこととします。

 

 

 

 

 

デオンティ・ワイルダー VS ルイス・オルティス

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(引用元:Photos: Deontay Wilder Knocks Out Luis Ortiz - MONSTER Gallery - Boxing News

 

「ワイルダーTKO勝利」10R2分5秒

 インディー採点(10Rまで)

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何度だって言いますが、この試合は倒し倒されの、まさに誰がどこでどう見ても、びっくりするぐらい面白い試合でした!

 

まず一番に何が驚いたかって、ワイルダー選手が本当にTKO寸前まで追い込まれたことです。

ワイルダー選手はガードがいつも危なっかしいなー、でもまあ実際にもらうことなんて無いやろ!なんて内心思っちゃってたんですね。そしたらホントにTKO寸前まで追い込まれちゃってましたからね。あの7Rにはびっくりしました。

しかし、そこからの試合がこの試合の醍醐味でしたね。スタミナもダメージも蓄積した両選手が、後は気合いと運の勝負で繰り広げる一進一退の展開に、私インディーもいつも以上に集中して見入ってしまいました。

結果は、8Rに体力を温存し、9Rぐらいから調子を戻しつつあったワイルダー選手が、10R序盤に奇しくもオルティス選手が得意のカウンターパンチ(相手のストレートを外側に外して打つパンチ)をヒットさせ、後は満身創痍の中でのワイルダータイムで2度ダウンを奪って勝利を掴み取りました。

 

ところで、なかなか中途半端な試合予想展開をしてしまっていた予想記事だったのですが、考えていたKO決着のタイミングに関してはまあまあ当たっちゃっていた様な気もします笑。

だって、前半こそワイルダータイムは発動しなかったものの、中盤は両選手ともピンチとチャンスを迎え、結局終盤にワイルダータイムで終了、なのですから。まあ、大筋は外してなかったのかなぁ、と。

とはいっても、結論の結果とは普通に違うので、やっぱり誇れませんな笑。

 

 

・意外にも序盤を支配したのはオルティス

ゴングが鳴り両選手が対峙した瞬間に僕はそう思いました。距離というか、落ち着きというか、雰囲気的なものからですが。

実際、距離は近かったと思いますし、オルティス選手のジャブの方が意外にもよく当たりました。序盤は、どちらかというとオルティス選手がペースを握ってたと思います。相手の真っ直ぐのパンチにもしっかり対応して、カウンター打ちこんでいましたからね。

ワイルダー選手の方は、2Rに良いタイミングでジャブを当ててバランスを崩させましたが、それ以外にジャブはほぼ効果がありませんでした。

相手の内側に踏み込んで、左を当てやすくしていたのですが、それが逆にオルティス選手からの左ストレートをもらう様な位置にいたので、逆にヒヤヒヤしていました。しかも、普通にロープまで詰まってしまうので、余計にです。避け感は良いものの、今回の相手に対してはさすがに高い危険度を感じてしまいました。

 

 

・「自分が苦しい時は、相手も苦しい」

そんなこと思ってた矢先の5R。ようやく面白い展開が訪れてきます。

ワイルダー選手が右の真っ直ぐをガードの間から顔面へ打ち抜き、追撃して、この試合初のダウンを奪います。

そこからは、どちらが先に良いパンチを当てて追い込むのか、どう耐えるのかというシビれる展開が続きました。中でも私インディーは、ギリギリの攻防を繰り広げた6Rが一番面白くて、ワイルダー選手が追い込まれた7Rが最も興奮しました。

そして、8Rはオルティス選手は出たいけどなかなか疲労でなかなか出られない、ワイルダー選手はダメージで思うように対応できない、という両選手が一番踏ん張っていたラウンドでした。スタミナもダメージも追い込まれていく中、後は気持ちの勝負だった様に思います。

そして、気持ちの面では両者共に互角。最後は先に良いのを当てた方の勝ち、つまり運の要素が絡んでいた気がします。オルティス選手も耐えてたのですが、先に良いのを当てたワイルダー選手に流れを持っていかれました。

浜田さんが激闘中の解説にてよく、「自分が苦しい時は、相手も苦しい」と仰られていますが、まさにそれがわかる試合展開だったのではないでしょうか。自分が追い込まれている時でも、実はその時相手の方もスタミナなどできつかったりする。逆もまた然り、と。

実は僕、浜田さんの解説の中で僕はその言葉が一番好きなんですよね。「ナーイスボディ!」よりも笑。実生活で自分を鼓舞するのにも使わせてもらっています笑。上手くいかない時は、この試合を見て気合い入れ直すことができそうです。

僕は一つお気に入りの試合があれば、リピートリストに入れてよく見直すことがあるのですが、この試合もその中の一つになってしまいそうです。いや、なりました笑。

 

 

また、これによって、ワイルダーVSジョシュアに向けて、ワイルダー選手の方が一歩先にコマを進めましたね。

次回は約1ヵ月後に、ジョシュア選手の方の前哨戦があります。正直、そっちの方はそこまでドキドキはしてないのです。。普通に楽しみではあるんですけどね。もう結果が見えてる様な気がして。

ちなみに、それもWOWOWで生中継が決定しているそうなので、これまた安心して録画して仕事ができそうですな。。。泣

 

 

 

 

 

以上。 

 

この試合、ジョシュアVSクリチコに匹敵する、とかよく言われていましたが、その試合を結果知って見てしまってた僕にとっては、まじで全然こっちの方が興奮ものだったんですよね。出場選手も今回の方が好きな選手が揃ってましたし。

だから、オルティス選手は負けてしまったけど、ジョシュアVSパーカー戦の敗者あたりとやってみてほしいなー、ていうのが個人的な感想です。

最高の試合をありがとうございました!

 

 

ではでは。