インディーは考えた!

ボクシング(格闘技)とその他好きになったもの

日本人危うし!/ボクシング感想(テテVSビラヌエバ)

最近は有名ボクサーが立て続けに引退表明しています。

 

 

三浦選手、内山選手、ブラッドリー選手。

 

3日間ぐらいで、ドドドっと。

 

中でも三浦選手が最も意外でした。

これからかと思っていたのに。。

 

でも、長谷川穂積元選手も引退時に仰っていたのが、

「ボクシングは辞める時も、続ける時も勇気がいる。」

ということ。

 

皆さん、勇気を持って決断されたのだと思います。

お疲れさまでした。

 

まあ、日本人ではあまり聞きませんが、ボクサーの引退撤回ってよく起こりますからね。

かすかに期待しておきます!笑。

 

 

それでは、7/31放送のエキサイトマッチの試合を振り返りましょう。

 

 

 

 

ゾラニ・テテ  VS アーサー・ビラヌエバ

「テテ判定勝利」3-0(119-108 ×2、120-107 ×1)

 

今回は、もう途中で採点するの止めたので、インディー採点はありません。

そのぐらい、圧倒的な勝利でした。

 

というか、リゴンドー選手の試合を観ている感じで、飽きてきて途中でながら見(言い方あってるかな?笑)してました。

リゴンドー選手よりはまだ面白い試合するかな?ぐらい。

 

・ボクシングは一級品だけど、人気は。。。

リゴンドー選手に似ていると思ったぐらいなので、技術は一級品でした。

基本ができたキレイな打ち方、カウンターのタイミング、距離感、防御感、スピードなどほとんどの面で素晴らしい。

特に、よく右手を伸ばしながら距離を確認するところを見ると、距離感が最も良さそうです。

 

しかも、バンタム級で175㎝という恵まれた体格があります。無理に減量して作り上げている様に見えず、ナチュラルな仕上がりで試合ができているのにも驚きです。

Sフライ級の世界タイトルも持っていましたが、それを思うとさらに驚異的です笑。

 

しかし、人気は出るんですかねー?

このエントリでは、インドンゴ選手について書きましたが、この選手にもテテ選手にも同じ匂いがするんですよね。

 

リゴンドー選手、インドンゴ選手、テテ選手と、

全員、ボクシングは強いけど、安全運転思考で、観客を沸かすことをあまり考えていないところが、共通点ですね。

あと、全員サウスポースタイルというところも。

そのため、普通のときの外見も似ていますが、試合中はもっと似ています。

 

んー。なんだか、もったいない。

 

 

・世界軽量級トップの日本人選手、大丈夫か!?

今の世界軽量級は、日本の時代です。

 

テテ選手がいるバンタム級といえば、まだ軽量級の範囲です。

その世界バンタム級のトップを走る選手には、我らが山中選手がいます。

また、井上選手も近々バンタム級転向を視野に入れています。

 

そんな現在の日本人ボクサーのトップを突っ走る選手達とテテ選手が、今後激突する可能性があるのですが、

ボクは結構ヤバいと思っています。悪い意味で。

 

その理由は、やはり体格。

山中選手はバンタム級にしては、背が高い方かもしれませんが171㎝です。

井上選手に限っては162㎝です。

一方、テテ選手は175㎝!しかも、無理した減量では無い。リーチも長いサウスポー。

 

山中選手はそう影響ないかもしれませんが、井上選手にとってはかなり遠い距離での戦いを強いられるはずです。

正直井上選手が戦うとなると、よっぽどスピードで勝って出入りもかけられるか、接近戦に持ち込んで打ち合いに勝つかしないと、良いイメージができません。

テテ選手がただデカいだけならいいんですが、そうではないですからね。特に、距離感絶妙なのがやっかいです。

 

山中選手の場合でも、良いイメージにはなりませんでした。

そもそもサウスポー同士だから「神の左」も当たりにくいですし、こういうボクサータイプの選手を得意にしていないと思うからです。

現に、ポイントを稼いで勝利する派のモレノ選手にも、第一戦は苦戦していました。

そのモレノ選手より、大きくて距離感のある選手ですから、相性的に厳しい展開が待っていそうです。

そう考えると、リゴンドー選手は162㎝でSバンタム級でよく勝ち続けてますね。

魅せる事より勝つことを、第一にしているとはいえすごいです。

 

とまあ、ネガティブなことばっかり述べましたが、

山中選手も井上選手もパンチ力がありますから、一発当たればなんとかなるでしょう!

 

勝ったら、一級品のボクシング能力を持っている事の証明にもなりますから、PFPの上位にもランクされるかもしれません。

 

面白い試合するのは絶対両選手なんで、退屈なボクサーなんか倒して考え方を叩き直させてください!

そして、日本人の軽量級時代を守り抜いてください!

 

 

 

 

 

以上。 

 

 

そういえば、引退表明がテレビでも取り上げられるのって、内山選手だけですね。

三浦選手は!!?

 

まったく。

  

 

 

ではでは。